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MET古代エジプト展「女王と女神」

Mon

メトロポリタン美術館の3万点に及ぶエジプトコレクションから
「女性」をテーマに選ばれた約200点の貴重な所蔵品が
東京都美術館で公開されています。 (7月19日から、日本初公開)

2つ折資料おもて



むかしむかし、3500年以上も前のエジプトの人々がつくった
女神像、装身具、女性ファラオ・ハトシェプスト女王にまつわる品々など。

初日の19日に行った母は、目を輝かせて帰宅して
「しっかり肉眼でとらえて初めて確かめられる美しさがあった」
と繰り返し言っていました。



2つ折資料なかみ



また当日は、展覧会開幕記念として
メトロポリタン美術館の副館長と担当キュレーターによる
無料の講演会があり、こちらも楽しめたとの事。
ここでは、女王の王冠の色の意味や
装飾の意味、信仰についてなど、見学のポイントを
判りやすく教えていただけたそうです。

講演会ちらし

私も、この展覧会に出かける前に
こういった事やエジプト文明について
ざっとおさらいしておこうと思います。





メトロポリタン美術館では、3年ほど前に
ツタンカーメン王墓の副葬品19点を
エジプトに返還しています。
これは、ツタンカーメン王墓の発掘をしたハワード・カーターが
発掘協力のお礼として、メトロポリタン美術館に贈ってしまったものです。
この頃はまだ、エジプトでは自国の宝を
発掘する技術も、守る組織も発展途上にあったんですね。
カーターも、その頃から徐々に問題視されていた
「掘ったものは自分のもの」という考え方を
貫いてしまい、沢山の軋轢を生んでしまいます。
その結果、カーター亡き後、彼が発掘した出土品の多くは
世界中に売り払われ散らばってしまいました。

こうした考古学的資料だけでなく、よその国に攻め入った時の
戦利品の数々を、堂々と公立の美術館に
飾っている国は、残念ながらたくさんあります。

今回の展示品のひとつひとつは、どういった経緯で
所蔵品になったんでしょう。
メトロポリタン美術館は、世界最大級でありながら
私立の美術館で、所蔵品の殆どは、寄贈されたものや
莫大な資金で買い集めたものだといわれています。
それでも中には、血塗られた道を通ってきたものも
混じっているのかもしれません。

しかし、どこかの国の宝が今ある場所が
別のどこかの国であっても、
歴史や文化に敬意を払い、大切に管理し
未来の人達に歴史財産としてきちんとのこす為に
世界中の多くの人達が人生を捧げている、そのおこないは
尊いと思います。その尊さに感謝しながら、
近いうちに見学に行く予定です。

2つ折資料うら



古代エジプト展「女王と女神」は
上野の東京都美術館にて、9月23日(火)まで。




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