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極上音響上映 フラメンコ・フラメンコ(前)

Tue

今年3月に急逝した天才ギタリスト、パコ・デ・ルシア(Paco de Lucía)の追悼及び
現代フラメンコの女王、エラ・ジェルバブエナ(Eva Yerbabuena)来日記念として
シネマ・ツー(シネマシティ)にて1週間限定で公開された
「フラメンコ・フラメンコ」極上音響上映を、先日観賞してきました。

シネマシティは、シネマ・ワン、シネマ・ツーとも
もともとkicリアルサウンドという素晴らしい音響設備を備えている劇場です。
特に今回行ったシネマ・ツーは、スクリーンも座席も全て素晴らしいことづくめで
とても大好きなところです。

極上音響上映とは、このkicを開発した井出祐昭さんという方が
上映される映画やライヴ映像1本1本に合わせて更にこの音響システムを調整して、
臨場感や音の美しさを引き出し極めた上映を目指すイベントです。
過去にこのイベントでゆうがたちゃんが体験したものは、
THIS IS ITナニワ・サリバン・ショーなど。
極上音響上映の時はいつも、遠方から観に来ている人も多いようで
劇場の外で道を訊かれたりします。



劇場の説明はここまで。
今回観てきた「フラメンコ・フラメンコ」は、
スペインが誇る名匠、カルロス・サウラ監督が
イタリアが誇る名キャメラマン、ヴィットリオ・ストラーロを
撮影監督に迎え、超一流のアーティスト達を揃えて大切につむがれた、
全21幕の大傑作フラメンコ映画です。

撮影会場の高い天井を、手前から奥に向かってなめていく映像に
パルマ(Palma=手拍子)とパーカッションで刻まれるリズム、
映像が目の高さに降りてくると、所狭しと並べられた
フラメンコをモチーフにした絵画の数々。
その絵の間を縫ってカメラが進むと、第1幕の
ルンバ「緑よ、お前を愛している(VERDE QUE TE QUIERO VERDE)」が始まります。

緑よ、お前を愛している

やわらかくあたたかい夕陽を表現した光に包まれて
白シャツのカンタオール(Cantaor=男性の歌い手)、
カルロス・デ・ペパの声のドあたまが耳に触れた途端、
懐かしさと新しさ、喜び、悲しみ、切なさ、優しさ、激しさ、
いろんな感覚に揺さぶられて号泣しちゃったゆうがたちゃん。





トケ(Toque=ギター)にヴァイオリン、カホン(Cajón=箱型の打楽器)が
加わった、現代フラメンコで多く用いられた編成の
アレグリア「いとしのサリータ(A MI NIÑA SARITA)」

いとしのサリータ





屋根・突上棒・譜面台・鍵盤蓋を取り払って内部を丸出しにした
2台のグランドピアノ(ヤマハ製!)を向かい合わせて
2人のヒターノが弾きまくり歌いまくる
カルタヘネーラとブレリアス「二つの魂(DOS ALMAS)」

二つの魂





コプラ・ポル・ブレリア「四枚のマント(ESOS 4 CAPOTES)」

四枚のマント

真ん中のミゲル・ポペダが、自分の憧れだったスター歌手4人を
闘牛士のマント(カポーテ)に例えて歌ってます。
周囲360度ぐるりと、そのスター達が活躍した映画のポスターで
飾ってる演出と、その撮影技術が凄い。
両脇のふたりは机を叩いてリズムをとってます。これも
パルマ(Palma=手拍子)の一種だよ。





トケ(Toque=ギター)もバイレ(Baile=踊り)も無い
創成期のフラメンコを再現した1幕、
マルティネーテとトナ

俺を危険なイカレ野郎と呼んでくれ~♪

歌のリズムをとってるのは、楽器じゃなくて
金床です。
ヒターノの男の人達が、鋳掛屋さんの仕事をしながら
歌ってた仕事歌が、フラメンコの始まりなんだって。





最も難度が高く、最もフラメンコらしいパロ(曲種)である
ブレリア。変則12拍子で、しかも凄まじい超高速。
12歳のエル・カルペタが、偉大な祖父から受け継いだ
名手の血をみなぎらせて踊りまくります。

将来が楽しみです





多彩なフラメンコの演奏のひとつひとつに出会いながら
人間の一生を巡る旅が体験できるこの映画。
何もかもが素晴らしく、是非皆さんに観てほしい作品なので
明日も続けて紹介します。


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。。。ミ* ゚Д゚ミノ 感想・待ち合わせメモなどは こちらへどうぞ 。。。


心をゆさぶられる
奥底からわきあがる歌声に魅了されるね
明日も楽しみ

ぼくたちもおどるまぢょう

(*。Д゜)人ミ゜ω゜*彡人ミ*゚д゚*ミ人ミ*゚д゚彡ノ?

観ます ゆうがたちゃんが紹介する映画は全く興味がわかないのと明日観ようっていう映画と両極端

ミ* ゚Д゚ミ なぜたまくじくんは名前を書かないwwwww

■ あとがき

なまえかいときます(‘o‘)ノ


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