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悪の法則

Sun

プロメテウスを観てずっこけたのに
またしても懲りずに
リドリー・スコット監督作品を観に行ったよ!
しかも、めっちゃくちゃ期待して行った!
なんと、貸切だった!
たったひとりで観たのですよ…。
おかげでぶつぶつ言いながら観られたけどね!
まぁここは、名作「スパイ・ゲーム」でも
2人で観られるぐらいの
年中ガララーガ劇場だしね!





スペインが誇るハビエル・バルデムは
ノーカントリーに次ぐぐらいの
気になる髪型で登場。
今回は、いろいろ共感できるところのある
特別じゃない人の役だったよ。





奥さんのペネロペ・クルスは
映画の中では、主人公を演じた
マイケル・ファスベンダーの恋人役。
何故か婚約もしないうちから
左手の薬指に指輪の痕があった…。

さて、劇場でゆうがたちゃんは
ブラッド・ピットが最初に登場した時に言った

「Don't do it!」

を繰り返し繰り返し思い出しながら
ラストまでの2時間を過ごしたよ。
やめてとめてがひたすら続く展開だったからねー。
それともうひとつ、
撮影中に亡くなった弟さん、
トニー・スコット監督がこれを撮ったら
どんなだったかなぁ、と
エンディングロールの最中に考えてた。



ミ* ゚Д゚ミφ 以下、ゆうがたメモ

1.飼い猫ならぬ飼いチーター可愛い!

自動車で移動中に襲われる場面で
コインロッカーベイビーズのワニを思い出しちゃって
やめてやめてやめて!って騒いじゃったけど
よかった…大丈夫だった…。
想像したものを何でも思い通りに撮れちゃう
リドリーの事だからオールCGかもしれない。
グラディエーターもそうだったしなぁ…
むしろその方がいい、チーターは
屋内に入れたら可哀想な気がするし!
超可愛かったよー!



2.キャメロン・ディアスは一線を越えた!

この人どんどん妖怪に近づいてきた…
エリザベス・テイラーみたいに
超絶美女から大妖になるんなら素敵だけど
もともと…だったのが、遂にグロの域に達してた。
お色気シーンありすぎで参った…
ファンの人、もしこれ読んだらごめんなさい!
でもグロだった…www



3.スペイン語の字幕について

つけてありません、と開始前に断り書きが出た通り
殆どの場面で字幕なしだった。
主人公はメキシコでは異邦人だから?
でもスペイン語喋ってたじゃん主人公。
スペイン語が聞き取れない人は
どう思ったのか、ちょっと感想を知りたいな。



4.リドリー・スコット監督について

いやぁな気持ちで観てたのに、
こうして反芻してみると、
プロメテウスの100倍は楽しめた。
次回作に期待!そしてこの映画は
誰にもおすすめしません!
でもいろいろ確認したいことがあるから
ゆうがたちゃんは劇場にまた行くかも!



5.邦題これでいいのか

なんでこうなった


6.思わせぶりすぎる豪華キャスト陣の謎

隅っこの隅っこに出てる端役まで、
アメリカやスペインやメキシコの映画で
お馴染みの人達がいっぱい出演してたよ!
一番びっくりしたのがジョン・レグイザモ。
ジョン・レグイザモそっくりな作業員が
ふいに出てきたなぁと思ったら
喋る声でジョン・レグイザモ本人と確認できたから
あぁじゃあただの作業員じゃなくて
この人がすごい鍵を握ってるんだなと思ったら
それで終わりだった…
えええせっかくのジョン・レグイザモ勿体ないよ!
続編でど真ん中にくるんですかジョン・レグイザモ!
ていうかこの映画3部作ぐらいにすれば
名作になってたよ多分、はしょりすぎだよ!


7.ブラッド・ピット可愛い

ブラッド・ピットは何の映画に出ても可愛い。
本人が可愛いんだろうか。
イングロリアス・バスターズでさえ可愛かった。
今回もすごく可愛かった。
オレンジジュースをOJって言うブラッド・ピット、
いいねぇ今度から真似しよう!



8.ペネロペ・クルスの歯はでっかい

冒頭のベッドシーンの超アップで
バカボンの歯を思い出した。





ミ* ゚Д゚ミ なんだ結構楽しめたじゃないかwww



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。。。ミ* ゚Д゚ミノ 感想・待ち合わせメモなどは こちらへどうぞ 。。。


リドリー・スコットってエイリアンしか知らない

ゆうがたちゃんの2時間を返せ!!

■ Σミ* ゚Д゚ミ!

ミ* ゚Д゚ミ ごめんねマスカラスちゃ!
ゆがたちゃ結構たのしめた、文章まずかったせいだね
いろいろ直しました

OJひとつプリーズ

いろんな鑑賞方や楽しみ方があるのだねえ
OJってまねっこしたいなあ